METAL BUILD ガンダムF91の彩色サンプル画像公開（製品サンプルレビュー公開）早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

METAL BUILD ガンダムF91の彩色試作画像とスペシャルページが公開されました。
彩色試作画像が追加されました。 10/6
特設ページにて、大河原邦男氏の商品化用スケッチとコメントが公開されました。 10/6
特設ページにて、ディテール＆ギミックを全公開！イメージムービーも公開!! 10/21

商品ページが公開されました。 10/26

製品サンプルレビューが公開されました。 3/24

情報元
METAL BUILD 機動戦士ガンダムF91〔アマゾン〕
METAL BUILD ガンダムF91〔楽天市場〕
METAL BUILD ガンダムF91〔魂ウェブ〕

彩色試作画像です。

METAL BUILD ガンダムF91 スペシャルページ〔魂ウェブ〕

「METAL BUILD ガンダムF91」製品サンプルレビュー〔ロボットフィギュアブログ〕 new

製品サンプル写真です。

METALBUILD F91 プロモーション映像〔YouTube〕

ディテール＆ギミック公開

マテリアル

METAL BUILD初、エッチングパーツを採用。胸部正面のスリット内と左右のダクト部に使用し、ABS成形品では再現できない光沢感・シャープなディテールを実現。エッチングパーツのデザインには、大河原氏のスケッチを参考にしている。
また、装甲の一部にはポリカーボネート素材を採用。磨き上げられた光沢と複雑な曲面で構成された装甲が、“フォーミュラー”としての美しさを高めている。

肩部放熱フィン

肩部の放熱フィンは、大河原氏のアイデアに基づき、二段階の伸縮機構を盛り込んでいる。
これにより、シルエットをより大きく見せることができる。

ガンダムF91の最も特徴的な武装「ヴェスバー」。

「Variable Speed Beam Rifle」＝「可変速ビーム・ライフル」の名の通り、ビームの速度、収束率を変更できるビーム・ライフルである。
大河原氏のアイデアによって、銃身の伸縮を追加し、更に後部も展開に合わせてフィンが開くというギミックを追加。
「可変速」がより視覚的に伝わるようになっている。

フェイスオープン
頭部のフェイスオープンは、マスク部を差し替えることで美しく再現している。更に、差し替え無しでフェイスオープンが
可能な「変形頭部」も付属し、より劇中の演出を楽しむことができる。

非変形頭部

変形頭部

商品説明
大河原邦男氏×METAL BUILDによる、全く新しいガンダムF91。

METAL BUILDシリーズに、宇宙世紀のMSが初登場。メカニックデザイナー大河原邦男氏ご自身による、新解釈のアイデア・ギミックを採用した、今までに無い全く新しいガンダムF91。
＜原案・監修大河原邦男＞

・大河原邦男氏オリジナルギミック
肩部フィン、ヴェスバーには、オリジナルデザイナーである大河原邦男氏による新規ギミックアイデアを採用。更に、METAL BUILD デスティニーガンダム、ストライクフリーダムガンダムを生み出したスタッフが集結。
最高峰のスタッフにより、METAL BUILDオリジナルアレンジで立体化。

・エッチングパーツ
METAL BUILD史上初、エッチングパーツを採用。
射出成形では不可能な繊細なディテールを再現。

・フェイスオープン
F91の特徴の一つ「フェイスオープン」を、差し替え無しで実現。開閉どちらの状態も、美しく成立させている。
更に、形状重視の非変形頭部も付属。

■商品内容
全高：約170mm
材質：ABS、PC、PVC、ダイキャスト

■セット内容
・本体
・交換用頭部
・交換用フェイスパーツ（開状態）
・交換用手首左右各4種
・ビーム・ライフル
・ビーム・ランチャー
・ビーム・シールド
・ビーム発生器
・ビーム・サーベル×2
・専用スタンド一式

■発売日：2017年3月予定
■メーカー希望小売価格：20,520円(税8%込)

「METAL BUILD ガンダムF91」商品化用スケッチ　

大河原邦男氏が監修しています。

元々、ガンダムF91は、「フォーミュラーカーのテイストを」というオーダーがありました。ラジエーターグリルなどに、そのテイストが感じられるかと思います。また、通常のTVアニメではアニメーターの方が描きやすいようにデザインしていますが、機動戦士ガンダムF91は劇場版だったということもあり、いつもよりもディテールを増やし、微妙なニュアンスの曲面も使用いたしました。
今回、「METAL BUILD」に合わせてアレンジを加えました。ただ、変えすぎるとガンダムF91では無くなってしまうので、どこまでアレンジを加えて良いか、そのバランスを取るのがとても難しかったです。最終的な立体物も、更に面の構成が増えていて、曲面がとても美しいと思います。製作スタッフの情熱を感じました。

全日本模型ホビーショーで展示されている彩色試作です。

全貌は10月28日（金）から開催される「魂ネイション2016」で公開予定です。

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