1/100 セラヴィーガンダムの塗装見本の追加画像早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

韓国のガンプラ公式サイト「THE GUNDAM BASE.SIDE 1」で、3月発売予定のセラフィムガンダムの分離・変形ギミックが再現できる「1/100 セラヴィーガンダム」の塗装見本の追加画像が公開されました。

また、アマゾンで箱絵（ボックスアート）の画像と膝キャノンの隠し腕の画像が新たに公開されています。

情報元
1/100 セラヴィーガンダム〔アマゾン〕

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1/100 セラヴィーガンダムの塗装見本の追加画像〔THE GUNDAM BASE.SIDE 1〕

THE GUNDAM BASE.SIDE 1の画像は、セラヴィーガンダムの写真11枚とセラフィムガンダムの写真3枚の全部で14枚あります。

写真を見ると、セラヴィーガンダムは、かなりボリュームがあって重量感がありますね。セラフィムの方も細過ぎず太過ぎずで、ちょうどいい感じに見えます。

セラヴィーの「膝の隠し腕」を再現した写真がありませんが、商品説明によると、「セラヴィーヒザ用手（左右各1）」が付属すると書いてあるので、ちゃんと再現できるようです。
ということは、アニメOPの阿修羅６刀流を再現することもできそうですね(足りないビームサーベルを他から借りてくるか部品注文する必要があるとは思いますが)。

また、セラヴィーガンダムは腰が回転している写真がないので、今回も腰は可動しないようです。これはシリーズ共通の仕様のようで、その理由について、バンダイの開発スタッフの話だと、「1/100シリーズは可動より組み立てやすさを追求しているため」と説明しています。
ただ、↑の右側の写真を見るとセラフィムのほうは、腰が回っているようにも見えますがどうなんでしょうか？

あと、キャノン砲口のレンズ部は、穴が開きっぱなしになっているようです。
うーん、これを塞ぐにはプラ板でレンズを自作するしかないのかな…

商品説明
セラヴィーガンダム⇔セラフィムガンダムの分離・変形を完全再現！
各種ロック機構によりセラヴィーガンダム⇔セラフィムガンダムのMSの変形・合体を無理なく再現し、特徴的なGNバズーカIIはギミックを完全再現。
GNバズーカは上下左右の可動機構を再現し、ヒザ部キャノン砲も上下可動を再現。各キャノンはロック機構によりGNバズーカIIと連結可能。
◆分離変形・完全変形
【付属品】GNバズーカII、GNキャノン、GNビームサーベル×1、ビームサーベル×1、セラフィム用手（左右各1）、セラヴィーヒザ用手（左右各1）、セラヴィー用アクションベース連結ジョイント、セラフィム用アクションベース連結ジョイント
【商品内容】成形品×10、ホイルシール、オーロラシール、組立説明書