今月の模型誌情報 8/25発売号、PG ダブルオーライザー11月発売、MG ガンダムアストレイブルーフレームセカンド10月発売決定早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

8月25日発売の模型誌の早売り情報を速報でお伝えします。

今月は8月21日から東京ビッグサイトで行われた『GUNDAM BIG EXPO』で新作の発表や展示が行われたので情報が重複しています。ただ、模型誌だけの新情報もありました。

ガンプラ
■9月発売
・1/100 ケルディムガンダムデザイナーズカラーVer.　定価3675円
・1/100 アリオスガンダムデザイナーズカラーVer.　定価3675円
・1/100 セラヴィーガンダムデザイナーズカラーVer.　定価4410円
※3種類とも店頭で一般販売されることになりました。

■10月発売
・MG ガンダムアストレイブルーフレームセカンド　定価5040円
・1/100 ガンダムアストレイミラージュフレーム　定価2625円

■11月発売
・HGUC ユニコーンガンダムデストロイモード　定価1890円
・HGUC ユニコーンガンダムユニコーンモード　定価1575円
・PG ダブルオーライザー　価格未定

ROBOT魂
■12月発売
・ROBOT魂アルケーガンダム　価格未定

発売時期未定
・ROBOT魂ユニコーンガンダムデストロイモード　価格未定
・ROBOT魂ガガ　価格未定

SDX
■魂ウェブ受注商品（2009年発送予定）
・SDX ヘビーウェポンコマンドガンダム　価格5775円（送料別）

その他
・全高170mmのRX-93 νガンダムの胸像

ガンプラでは、11月発売が決定した「PG ダブルオーライザー」の海老川氏の開発画稿がHJに4ページにわたって掲載されていました。ただ、ガンダムビッグエキスポで展示されいてた試作品の写真はありませんでした。
エキスポの展示パネルには「GNドライブは発光し、かつ内部で回転するギミックで本物のGNドライブの発光を演出」、「GNソードⅢが付属」、「オーライザーは戦闘機をイメージするディテールを追加」などの情報が書いてありましたが、模型誌で新たに分かった情報では、オーライザーにはPGオリジナルの武装（ミサイル）が付属するとのことです。ミサイルを装着したオーライザーの画稿も載っていました。

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次に、10月発売が決定した「MG ガンダムアストレイブルーフレームセカンド」と「1/100 ガンダムアストレイミラージュフレーム」は、電ホビに光造形による試作品の写真が掲載されていました。

「MG ガンダムアストレイブルーフレームセカンド」は、タクティカルアームズ（バックパックだが、切り離して変形するとガトリング砲台や大剣になる）の変形機構が完全再現され、大剣は専用スタンドを用いて保持が可能だそうです。
さらに、MG独自の新機構も盛り込まれるとのことです。

ちなみにエキスポでは「MG ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイ（REVISE）」と書いてあるパネルが展示されていたのですが、どうやら今回MGで発売されるのは、ただのセカンドではなく「生まれ変わったセカンド（新生セカンド）」すなわち「セカンドリバイ（REVISE）」ということのようです（素人目にはほとんど違いは分からないですが…）。

電ホビには「セカンドからサードへと進化したブルーフレームが再びセカンドへと戻った意味とは？」とかいてあり、新生セカンドの詳細は次号で公開だそうです。

1/100で発売される紫のアストレイ「ガンダムアストレイミラージュフレーム」はアストレイ5機目（？）の機体で、両腕に大剣、かかとにクローを装着した格闘戦仕様の機体のようです。

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11月発売のHGUC100体目「HGUC ユニコーンガンダムデストロイモード」と101体目が「HGUC ユニコーンガンダムユニコーンモード」はアニメイラストのみ。形態固定モデルとのことです。

あと10月発売の「HGUC クシャトリヤ」のテストショット写真が掲載されていました。
袖の白い紋章はシールでの再現とのことですが、それ以外の部分は、パーツでの色分けはかなり細かいです。
大型バインダーの支持アームはスライドスイッチにより4段階にロックがかかるので好みの角度で保持が可能になっています。

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ROBOT魂は、 HJに「ROBOT魂アルケーガンダム」が12月発売と書いてありました。価格は未定
エキスポにも展示されていた「ROBOT魂ユニコーンガンダムデストロイモード」は試作品の写真の掲載で、ビームガトリングガンが付属。
「ROBOT魂ガガ」は大型ブースターも付属。

GFFは、エキスポにも展示された「1/35 RX-78-2 GUNDAM Ver.ka」の彩色サンプルの写真が多数掲載。その他は特に新情報はなし。

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SDXはスペリオルドラゴンとバーサルナイトガンダムの彩色サンプルを掲載。
バーサルナイトガンダムのギミックは、背中のナイトフライヤーが変形可能。軽装タイプを再現可能。電磁ランスは柄の部分と連動して先端部分も可動。
さらに、「SDX ヘビーウェポンコマンドガンダム」が魂ウェブ受注商品として登場。2009年発送予定。
本体のカラーリングをダークグリーンに変更、新規造形の武器パーツ追加、メガバズーカランチャーモード再現可能。

あとは、電ホビのスクープで、全高170mm（スケールは1/35～1/45の中間）のRX-93 νガンダムの胸像がバンダイコレクターズ事業部で開発中のようです。
掲載されていた試作品の写真を見ると、胸から上だけ（肩アーマーはあるが腕はなし）のモデルで、台座付き、ワイヤーで浮遊するメカニックマン付き。コクピットハッチ開閉、両肩の前後スイングも可能。
キャラホビ2009で展示されるみたいです。

↓本月号のHJは特別付録「ザンライザー改造キット」付きです。
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