今月の模型誌情報 9/25発売号、「MG キュベレイMK-Ⅱ エルピー・プル専用機」、11月発売決定早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

9月25日発売の模型誌の早売り情報を速報でお伝えします。

新商品情報は以下の通り。

ガンプラ
■11月発売
MG キュベレイMK-Ⅱ エルピープル専用機　予価4200円

BB戦士Gガンダム＆ウイングガンダムゼロカスタム　予価1575円

ROBOT魂
■2010年発売予定
ROBOT魂０ガンダム　予価2625円

GFF
■発売日未定
GFF METAL COMPOSITE #1006 ユニコーンガンダム　価格未定

FORMANIA（フォルマニア）
■2010年春発売予定
FORMANIA νガンダム　価格未定

僕はまだ早売り誌をゲットできていないのですが、ネットの掲示板にアップされていたホビージャパンの早売りの画像によると、11月に「MG キュベレイMK-Ⅱ エルピー・プル専用機」が発売されることが決定したようです。
発売中の赤いプルツー専用機の色替えキットで、新規に1/20と1/100スケールのエルピープルフィギュアが付属するとのことです。

また、GFFのメタコンで、ユニコーンガンダムが発売することも決定しました。
サイズは、1/100スケールの全高約20cmで、ユニコーンモードからデストロイモードへのほぼ完全変身が再現されるとのことです。
デストロイモードの光造型の無塗装サンプルの写真を見ると、ビームガトリングガンも付属するようです。

新商品情報はこれくらいで、12月発売のMGの情報は載っていなかったようです。
ということは、12月発売のMGの発表は10月8日から開幕する「第49回全日本模型ホビーショー」になりそうですね。うーん、一体何になるんだろうか…

↓早売り誌をゲットしました。追加の情報はこちらから。

11月発売の「HGUC ユニコーンガンダムデストロイモード」と「HGUC ユニコーンガンダムユニコーンモード」のテストショット写真が初公開されています。

テストショット写真を見ると色分けはかなり細かくされていました。唯一、デストロイモードはアンテナ全体が黄色の成型色になっています。
また、武器以外は合わせ目が一切出ないパーツ分割を再現しているとのことです。
今回はHGUC100体目のメモリアルアイテムということで、バンダイもかなり気合が合っている感じですね。
1890円でこれなら、スパコンじゃなくてもいいような気がしてきたのですが、ただ、変身はできないので両形態を楽しみたい場合は1575円のユニコーンモードを別に買う必要があるのですけどね～

付属品は、デストロイモードが「ビームマグナム、予備マガジン、左右の穴あき握り手、右の武器持ち手、展開状態のシールド」、ユニコーンモードが、「ハイパー・バズーカ、予備マガジン、左右の穴あき握り手、右の武器持ち手、左右の平手、閉じた状態のシールド」となっています。

ハイパーバズーカはユニコーンモードにしか付属しないので、デストロイモードにバズーカを装備させたい場合はユニコーンモードも買う必要がありますね。あと、ユニコーンモードには左右の平手がついているのでこれもほしいです。
さらに、商品説明によると、デストロイモードの方は、ビーム・サーベル（ビーム無し）×2が付属で、ユニコーンモードの方は、ビーム・サーベル（ビームあり）×2が付属だそうです。うーん、ビーム刃もユニコーンモードの方に…
ちなみに、ビームガトリングガンにどちらにも付いていないようです（スパコンにもなし）。

11月発売の「PG ダブルオーライザー」は、以前紹介した特報チラシのCG画像がそのまま掲載されていて試作品の写真などは掲載されていませんでした。テストショットは次号に掲載されるようです。
やはり、開発者ブログにも書いてあったように、10月8日から始まる「第49回全日本模型ホビーショー」でテストショットが初お披露目ということになりそうです。

あと、電ホビ情報によると、HG00シリーズは新たなアイテムを準備中で、全日本模型ホビーショーで試作の公開を予定しているそうです。一体何になるのか、気になりますね。

10月発売の「1/100 ガンダムアストレイミラージュフレーム」はテストショットの写真が掲載されています。
こちらは、格闘に特化した「グラディエイターモード」への変身ギミックを再現可能とのことです。
「グラディエイターモード」では、頭部が180度回転して紫色の鬼のような顔つきになって、さらに両腕が大型剣に変身、両足もかかとのクローが前に出てきて恐竜の足のような状態になっています。

10月発売のMG ガンダムアストレイブルーフレームセカンドリバイも各誌テストショットの写真が掲載されています。

あと、HJに岸山さんのガンタンク開発者インタビュー記事が載っています。
2008年の静岡ホビーショーでラジコンのガンタンクを出展した意図については、昨年から始まったガンダムVer.2.0の発売をはじめとする一連のガンプラリリース（連邦の「V作戦」）にあたって、模型誌以外の他メディアにも注目してもらうための一種のパフォーマンスだったとコメントされています。
そして、ワンオフなら可能だが、量産ベースでは1/100サイズでは小さすぎて無理との結論に達したようです。
あと、来年のガンプラ30周年に向けて、何か記念アイテムの発売はあるかとの質問に「きっとあると思いますよ（笑）。最終決定はしていませんが」とのことです。
そのほかにも、2ページに渡ってインタビュー記事が載っているので、~~立読みで~~買って読んでみてください。

ガンプラ以外では、キャラホビ2009で展示された全高17cmのνガンダムの胸像モデルの続報と彩色サンプル（たぶん展示品と同じもの）が電ホビに載っていました。
ブランド名は、「FORMANIA（フォルマニア）」で、「機構とリンクした可動ギミック、密度を意識した意匠で、鑑賞モデルとして楽しめる時間を演出するために生まれた新感覚ディスプレイモデルシリーズ」だそうです。

そういえば、キャラホビ2009の展示でも「FORMANIA」って書いてありましたね。深い意味はないのかなと思っていたのですが、これがシリーズ名だったとは！
νガンダムの胸像モデルは、ノンスケールの彩色済みディスプレイモデルで、発売時期は2010年春だそうです。価格は未定です。

↓今月号の電ホビは、全高8cmのユニコーンガンダム(ユニコーンモード)フィギュア付きです。
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