今月の模型誌情報 2011年8月号(6/25発売)、「MG ダブルオーガンダムセブンソード/G」9月発売決定早耳ホビー / ガンプラ、プラモデル、トイ・フィギュア最新情報

6月23日に早売りされた今月号の模型誌(2011年8月号)情報を速報でお伝えします。
※HJの情報のみ

情報元
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2011年8月号〔アマゾン〕
電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2011年8月号
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年8月号

電撃 HOBBY MAGAZINE (ホビーマガジン) 2011年 08月号 [雑誌]

Model Graphix (モデルグラフィックス) 2011年 08月号 [雑誌]

　

GUNDAM A (ガンダムエース) 2011年8月号

今月号では、9月発売の「MG ダブルオーガンダムセブンソード/G」と「HGFC ノーベルガンダム(バーサーカーモード)」、「BB戦士ダブルオーガンダムセブンソード/G」が発表されました。
また、「MG ガンダムサンドロックEW」が今秋に発売するとのことです。

■ガンプラ

・MG ダブルオーガンダムセブンソード/G　9月発売　5775円
　試作品の写真を掲載　
　ダブルオーガンダム本体にGNHW/7SGユニットを装着したものとなる。

・MG ガンダムサンドロックEW　今秋発売予定　価格未定
・MG ガンダムヘビーアームズEW　商品化企画進行中　価格未定
　いつもの1/100キットをベースにした試作の写真
　
・HGFC ノーベルガンダム(バーサーカーモード)　9月発売　1575円
　新規パーツは試作品で本体はテストショットの写真を掲載
　成形色を変更、放熱のために大きく広がった冷却フィンや展開式スラスターが新規パーツ。これ以外にも新規要素がある模様。

・HG ガンダム AGE－1 ノーマル　9月発売　価格未定
　試作品に着色した写真掲載
　可動範囲は広く立膝ポーズもできる。
　付属武器はドッズライフル、ビームダガー、シールド、右平手。

・BB戦士ダブルオーガンダムセブンソード/G　9月発売　840円
　試作品の写真を掲載
　発売中のダブルオー本体をベースに、セブンソードとGNソードⅡブラスターが一部新規パーツで再現。ダブルオーの成形色も新規に変更。BBオリジナルの組み替えも有り。

キャンペーン情報
ガンプラパーフェクトツールキャンペーン（仮）
店頭で、ガンプラを1000円以上の購入すると応募はがきが1枚配布される。そのはがきに切手を貼って応募するとガンプラパーフェクトツールセット(ニッパー、ヤスリ、ピンセットなどのセット)が当たる。何名に当たるのかは不明。
　
■ROBOT魂

・ROBOT魂ユニコーンガンダム(デストロイモード) フルアクションVer.　10月発売予定　4200円
　2010年2月に発売されたROBOT魂ユニコーンガンダム(デストロイモード)が、オール新規設計&金型にてリニューアル。サイズが大型化し各ディテールがシャープになり、各関節の改修により可動範囲も拡大。

■G.F.F

・GFF METAL COMPOSITE RX78-02 ガンダム（THE ORIGIN）　8月下旬発売　15540円
　テストショット(塗装されていない白い状態)の写真掲載　
　コアポットは完全変形。コアポットは従来品のコアファイターと比べてもかなり小さい。戦闘機というより脱出ポットに近い。
　胴体には従来品のコアファイターも収納可能。ハッチオープンも漫画原作通り再現。
　肩関節は引き出し式。ラストショーティングのポーズを再現可能。
　ヒザは二重関節で広い可動範囲を再現。大腿部の装甲は膝を曲げるのに連動して上下にスライドする。

■キャラクターフィギュア

・エクセレントモデル RAHDXG.A.NEO マリーダ・クルス　今秋発売、価格未定
　彩色原型の写真を初公開　
　1/8スケール全高18cm　フィギュアはパイロットスーツ姿でネオジオンの紋章をあしらった台座に座ったポーズ

「MG ダブルオーガンダムセブンソード/G」が9月に発売されることが発表されました。試作品の写真が掲載されています。価格は5775円です。
キット内容は、ダブルオーガンダム本体にGNHW/7SGユニットを装着したものとなるとのことです。
もちろん、GNソードⅡブラスターを装備しないて無印の「ダブルオーガンダムセブンソード」を再現可能です。

GNバスターソードⅡは完全新規パーツで、GNソードⅡロング/GNソードⅡショートはブレイド部分のみ新規パーツとなっています。
GNソードⅡブラスターも新規パーツです。
GNバスターソードⅡのギミックについては、シールドモードは剣先を伸ばすことでサイドのパーツが連動して展開します。
ソードモードの時は、グリップを引き出すことで、サイドのパーツが連動し展開するようになっているそうです。
あと、GNバスターソードⅡには秘密の機構が採用されるそうです(詳細は次号)。
GNカタールは新規パーツを介して、肩のGNドライブフレームにマウント可能です。

「MG ガンダムサンドロックEW」が今秋発売と発表されました。価格未定です。
写真は、まだ幕張や静岡で展示されていた1/100キットの改造でした。
サンドロックEWは武装がヒートショーテルのみのためプラスアルファの要素も考えているそうです。

8月発売の「MG デルタプラス」は、テストショットの写真が見開き２ページで公開されました。
静岡ホビーショーや東京おもちゃショーで公開された試作品は、エッジがだるかったり、足が太かったりに見えましたが、今回掲載されたテストショットはエッジがシャープで、脚部もすっきりしていてカッコ良かったです。
購入を検討してる方は、是非今月号の模型誌を~~立ち読み~~購入することをお勧めします。
あと、完全変形するので、ウェイブライダーの厚みが気になりましたが、肩内部のフレームがスライド展開して伸長するなどの機構が盛り込まれた結果、上下厚はかなり抑えられているそうです。

8月発売の「HGFC マスターガンダム&風雲再起のテストショットが掲載されています。
テストショットをみると、黄色い部分は色分けされていなかったのでシールでの再現になりそうです。
愛馬の「風雲再起」は前足だけ可動するそうです。そういえば静岡ホビーショーで開発者の方が2個買いすれば後ろ足も可動できると言ってましたけど、そういうことだったのか。動く前足を後ろ足につければいいのね。

HGFC シャイニングガンダムもテストショットが掲載されています。

7月23日発売日の「RG 1/144 量産型ザクⅡ」は、初回生産分にRGフォトシート(全4種)がランダムで封入される予定とのことです。あとRG1周年企画として、「機動戦士ガンダム」の無料配信企画があるそうです。

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